御朱印
みたらし祭限定御朱印:1000円(書置き)
ご朱印代:300円
水みくじ
おみくじ代:300円
御手洗池の水におみくじをつけるとゆっくりと文字が浮かび上がります。
なんと大吉でした!
文字が浮かび上がるまでワクワク、ドキドキしました。
是非、水みくじをひいてみて下さい。
2024年(令和6年)4月に訪れた時には水みくじ持ち帰り用袋が販売されていました。水みくじの結果が良い内容であればお持ち帰り下さいとの事です。お値段は330円
おまもり
相生社のお守り
みたらし祭(足つけ神事) 7月土用の丑の日前後10日間
はだしで御手洗池の中を進み、ご神前に灯明を供え、御神水をいただくことで罪や穢れを流し、無病息災を祈るお祭りです。夏の風物詩として親しまれています。期間中は多くの参拝者で賑わっています。
みたらし祭のながれ
➀楼門内東側の受付にて献灯料をお納める。(大人500円、中学生以下志納)
➁ロウソクを受け取ります。
➂靴脱ぎ場にて靴袋をお受け取ります。
④靴脱ぎ場にて靴と靴下を脱ぎます。
⑤坂を下り、池に入ります。身体を清める気持ちで心静かに池に入ります。
⑥池を上り、献灯台にてお手持ちのロウソクに火をつけ、献灯します。
⑦池から上がり、靴履き場にて靴を履きます
⑧御神水を飲みます(紙コップで無人の水飲み場で飲むか、有人の水飲み場で陶器の器で飲むか、2通りです)
紙コップで無人の水飲み場
有人の水飲み場
開催日程:7月土用の丑の日前後10日間
料金:御灯明料 大人 500円 中学生以下 志納
時間:9:00〜20:00
感想
みたらし池の水はとても冷たくて身も心も清めるられる感じです。私は朝の9時過ぎに入りました。最初、足を入れた時は冷たくて最後まで歩けるかなと思いましたが、だんだん心地良い冷たさに感じられました。ズボンやスカートの裾が濡れない様にしっかりとめっくて歩いて下さい。御神水も冷たく美味しく頂きました。暑い夏には涼しくなって気持ちいいです。今度は夜に訪れたいと思います。夜はろうそくの灯りがともされて幻想的な雰囲気だと思います。
休憩所 さる爪
南口鳥居の近くにある「さるや」さん
申餅 さるもち 450円
140年ぶりに復元した下鴨神社名物。食べる事で体を清め、元気の気をいただき、無事息災に過ごせる様に願った故事に由来しているそうです。
柔らかい餅の中には数粒の小豆が入っています。甘すぎずちょうどいい感じです。ほうじ茶も香ばしく美味しく頂けました。お茶はおかわりできました。
その他のメニュー どれも美味しそうですね。お持ち帰り用も売っています。お土産にいいですね。
下鴨神社について
世界遺産の下鴨神社、正式名は賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)といいます。鴨川の下流にまつられているお社というところから「下鴨(しもがも)さん」とか「下鴨神社(しもがもじんじゃ)」と親しくよばれています。東西の両本殿はともに国宝に指定されています。
- 定休日:なし
- 開閉門: 時間午前6時~午後5時(神事等により変更の場合有り)
- 拝観料:無料
ご祭神
賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと) | 西殿 |
玉依媛命(たまよりひめのみこと) | 東殿 |
ご本社
干支のお社 言社は大國さんと親しく呼ばれている。大國さんとは、大国主命の略称で、正式社名は言社であり七つのお社があります。
各お社ごとに御神徳があり、それをエトで表わし、ネ年からイ年までの生れ年の守護神として信仰されるようになったお社である。
下鴨神社でのお詣りはえと詣といいご自身のえとの社へお参りをします。
下鴨神社には縁結びの神様の相生社があります。
お参りの仕方は公式ホームページより引用しました。
参考にして下さい。
公式ホームページより
場所
京都府京都市左京区下鴨泉川町59 下鴨神社(賀茂御祖神社)
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