【京都】紫陽花と勝馬で知られている藤森神社🐎

京都

御朱印

御朱印代:300円

紫陽花まつりの期間限定御朱印:各300円

手水舎

紫陽花まつりの時期は手水舎に紫陽花が浮かんでいて綺麗で可愛らしいですね。

花手水

紫陽花まつり

開苑期間:毎年6月から約1ヶ月間の予定で開催されています。開花状況によっては変更があります。

開苑時間:午前9時から午後5時まで

入苑料:500円(団体30名以上450円)

境内2ヶ所にある紫陽花苑では、西洋あじさいやアナベルなど、約3500株の紫陽花が色とりどりに咲いています。

紫陽花

入苑料を払うとピンク色の用紙「紫陽花祭祈祷守護」を頂けます。第一紫陽花苑と第二紫陽花苑の入苑時に入口で見せます。

第一紫陽花苑

紫陽花を見てまわっていると途中に休憩所があります。天井を見てみると写真にあるように絵や文字が描かれていました。見事で見入ってしまいました。

第一紫陽花苑の外からでもたくさんの紫陽花を写真におさめる事ができました。

第二紫陽花苑

順路を歩いていくと途中に赤い橋が出てきます。可愛らしい小さな橋です。

歩き進めると赤い橋の下を通るのですが高さが低いので頭上に注意して下さい。

絵馬舎・神馬像

勝運と馬の神様として、競馬関係者(馬主・騎手等)、また、競馬ファンの参拝者でにぎわってます。

不二の水(御神水)

「不二の水」は「二つとない(おいしい)水」の意味。戦国時代から勝運を授ける水といわれ、全国からこの名水のご利益を授かろうと参拝者が絶えないとの事です。地元の方もペットボトルを何本か持参されて汲まれていました。この藤森神社の不二の水は伏見名水にも入っています。

旗塚

「神功皇后 御旗塚」の石標が立てられ、イチイ(イチイガシ)の切株に注連縄が掛けられています。

お詣りをすると腰痛に効くと言われているそうです。

藤森神社について

勝運・学問と馬の神社

本殿

約1800年前に、神功皇后によって創建された皇室ともゆかりの深い古社です。菖蒲の節句発祥の神社としても知られ、今日では勝運と馬の神様としても知られています。

御祭

素盞鳴命(すさのおのみこと)
別雷命(わけいかずちのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)
応神天皇(おうじんてんのう)
仁徳天皇(にんとくてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
武内宿禰(たけのうちのすくね)
舎人親王(とねりしんのう)
天武天皇(てんむてんのう)
早良親王(さわらしんのう)
伊豫親王(いよしんのう)
井上内親王(いがみないしんのう)

住所:〒612-0864 京都府京都市伏見区深草鳥居崎町609

電話番号:075-641-1045

営業時間:9時~17時

定休日:なし

駐車場:あり(有料)

場所

交通京阪墨染駅下車徒歩7分、JR藤森駅下車徒歩5分、市バス藤森神社前下車


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