御朱印
御朱印代:500円 (書置き)
縁結び絵馬
絵馬代:800円
えんむすび絵馬の奉納(お参りのしかた)
①相生社の横にある授与所で絵馬の初穂料を納めます。
②授与所裏にある机で絵馬の記入をします。
③絵馬の裏の緑の紐をほどきます。
ほどいた緑の紐はお守りになります。
可愛らしいですね💗
④クリアケースにマジック・目隠用のシールがあります。
裏面に願い事を書き、お願いごと等を見られたくない方はシールがあるので貼り付けます。
⑤赤と白の紐をリボン結びにして完成です。(良縁に恵まれる様、願いを込めながら紐を結ぶ)
⑥絵馬が書けたら絵馬を持って「相生社」の正面にいきます。
⑦女性は社に向かって右回り、男性は社に向かって左回りにまずは2週します。
心の中で願い事を思いながら歩く。
⑧3週目の途中で絵馬かけに絵馬をかけます。
(カップルの方は女性は右から・男性は左からまわって一緒に絵馬をかけます)
⑨社の正面に戻ってきたらお参りをします。
ニ礼ニ拍手一礼の作法で願い事を心の中で言いながら、お参りをします。
⑩お社の左側に「連理の賢木(れんりのさかき)」が祀られているます、連理の賢木の正面から御生曳の綱を2回引きます。
カップルの方は両方から引いて下さい。
このご神木は、縁結びのお社のご神徳のあらわれとして、2本の木が1本に結ばれ、その根元に、子供の木が芽ばえています。このご神木に縁結びや安産・育児・家庭円満などを祈願すると霊験あらたか。と歌謡にまでうたわれていて、昔から京の七不思議の一つに数えられているそうです。現在のご神木は4代目です。
御守り
御守代:1000円
ふたつと同じ柄のないちりめん地の御守りです。
相生社について
糺の森を通り下鴨神社の本殿を参拝してから「相生社」を参拝します。下鴨神社の楼門の手前にある小さな社「相生社」は京都の縁結びのパワースポットとして有名です。神社横に御神木、連理の賢木(れんりのさかき)」が祀られているます。
御祭神:「産霊神」(むすひのかみ) 『古事記』上巻には、造化三神の一柱の神とあります。
所在施設: 賀茂御祖神社(下鴨神社)
所在地: 〒606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町
電話番号: 075-781-0010
駐車場:あり
感想
こじんまりした社ですが絵馬・御守は色んな種類があります。どれも可愛くて女の子の心を引くものがたくさんあります。どれにしようか迷いましたが絵馬はスタンダードな絵馬にしました。ちりめん地のお守りは種類が豊富で選びきる事ができなかったです。次回、ゲットしたいと思います。
お参りをして歩いている時は小さな森を歩いてる様な感じです。木々があるので緑が多く日陰で夏に参ったので歩きやすかったです。絵馬かけには沢山の絵馬や種類もいくつかあるのでかっかている絵馬を見るの楽しいです。広くはないですが素敵な空間でした。
皆さんも是非、訪れてみて下さい。
場所
住所: 〒606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町
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