【大阪】世界的にも珍しい歯の神様をお祀りする梅田にある歯神社の御朱印🦷🪥

大阪

御朱印

御朱印代:300円 御朱印は近くにある綱敷天神社御旅社にて頂けます。

歯神社について ※小さなお社の為、無人です

歯神社の御祭神(お祀りされている神さま)

歯神大神
は が み さ ん

(宇賀御魂神(ウカノミタマノカミ)

大阪の大都会の梅田にある『歯神社』

歯神社は元々、梅田界隈の田畑をおまもりになられるお稲荷さんで、このお稲荷さんに大きな巨石があった事から、その巨石を御神体としてお祀りされたのが始まりと伝えられています。

江戸時代の中頃、梅田を水没させるかのような大規模な洪水が発生した時にこの巨石が水の流れを歯止めした事から、歯止めの神様として慕われるようになりそれがいつしか歯止めが歯痛止めに通じるとして歯痛止めの神様として崇敬を集めるようになり、参拝され御神体のかけらと伝えられる『なで石』をさっすた手で、歯の痛いところに当てると、歯の痛みが軽減されたという人々の言い伝えがあるとの事です。

現在では歯ブラシが歯磨きの主役となった事でものづくりの町である大阪は歯ブラシ生産数日本一の地となり、歯のお仕事をされる方々のお守り神さまとして知られる様になったとの事です。

毎年、六月四日には歯神社例祭『歯ブラシ感謝祭』が行われています。神事後 歯ブラシの無料授与(先着100名のみ)

三社から成る神社です。

●綱敷天神社御本社=北区神山町9-11  

●綱敷天神社御旅社=北区茶屋町12-5(授与所受付:土日13~17時)  

●歯神社=大阪市北区角田町2-8

※歯神社の御守、御神札は茶屋町の「綱敷天神社御旅社」で授与。
土日の午後であれば神職が概ね詰めておられる様です。平日は留守がち(水曜定休)

場所

 〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町2−8

電話番号:06-6371-1586

大阪駅・阪急梅田からの行き方

※歯神社への行き方※
大阪駅、阪急梅田駅方面からお越しの方
まずHEP FIVE(ヘップファイブ)というビルの上にある赤い観覧車を目指して下さい。観覧車の建物の正面入口のすぐ左側(北側)の道路を50m程進んで頂くと、JRの高架下に「ねぎ焼きやまもと」というお店が見えます。そのお店の裏側に歯神社が鎮座しております。 なお当宮に駐車場はございません。

※御旅社への行き方※
歯神社からHEP FIVEの観覧車の正面入口のあたりに戻ります。
そこから北へ阪急電車の高架沿いに400mほど歩いたところに綱敷天神社御旅社は鎮座しております。
となりにスポーツ用品のミズノの茶屋町店がありますので、青いミズノのビルを目指して頂くとわかりやすいかと思います。なお、水曜日は定休日で、平日は出張祭典などの為留守がちです。土日の午後であれば、概ね神職が詰めております。土日留守にする時はツイッターでご案内しております。

公式ホームページより

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